あさぶネウボラまむまむステーション見守りボラ3/16報告

3/16

札幌市北区あさぶにある

麻生キッチりあんで開催された

北海道ネウボラさんの

お手伝いに出かけてきました。

 

今回は、母乳と離乳食のお話。

先生は歯科医院にお勤めの

歯科衛生士の方。

 

 

お口の発達は、

赤ちゃんの体全体の発達に

大きく関わってくるというお話でした。

 

赤ちゃんが指や手(時には足も)をなめることも

おっぱいを上手にくわえることも

とても大切なこと。

 

また、来月4/13金曜に開催されますので、

興味のある方はぜひ。

 

遠野のわらべうたの中には、

赤ちゃんの時に

口をあぷ~ってしてみたり、

舌を上唇に沿ってれぇろれぇろしたりと

大人が赤ちゃんに見せてあげる

遊びかたがあります。

(画像は、わらべうたを見せているところ)

 

まだ、識字がないころに

人として生きる知恵が詰まった

わらべうたが大切にのこっている

遠野のわらべうた。

こんなに昔から

お口の発達が大切に

されてきているのですね。

 

 

あいの里児童会館子育て講座2/23報告

あいの里児童会館で子育て講座の

代役ピンチヒッター

テーマは、春からの就園にむけてのお話し。

お話会といっても、私一人でおしゃべり

するわけではなく、参加されるみなさんと

井戸端会議風に、
また、ちょっと聞いてみたいことがあったら、

投げかけてみましょう…のユルい感じのスタート。

 

就園のことでは、今までの生活をかえたり、

プレッシャーかかるような声かけをしないこと。
それより早寝早起きの方が大切なこと。

 

習い事スタートを同時進行ではなく、

ちょっとずらした方がいいこと。

 

慣れるまでは、土日のどちらかは家で

ゆっくり出来るようにゆるゆるスケジュールで。

 

 

その他にはお母さんたちからの

子育てイロイロあるあるのお話しがでてきましたよ。

お母さん同士でうちもだわ~
その時期のトンネルはもうすぐ終わるよ

保育園に預けて働くことは、

子どもにとってどうなのかな?とか。

また、悩んでいたお母さんにも

○○ちゃんってこんな良いところあるよ~

 

館長さんも、子どもにはその子なりのペースがあることや

他の子にはないような得意なことがあるなど、

話していただき、少しはお気持ちがゆるんでもらえたかな~

 

 

集団生活においての「みんな一緒」は

大人にとって都合のいい所を切り取って

見ているだけなのかもしれません。

 

願わくは、その一緒の枠は、

ウレタンか何かでできていて、

ぶつかってはみ出ようとしても痛くない、

また、外に出て戻りたくなったら

いつでも帰ってきてね、

そんな声掛けが聞こえてくるような場所だったら

いいのになぁ。

 

その中で子どもたちが自分なりのペースで成長できると、

お互いに苦しくないのかなぁ。

(と、話したかった…のにうまく言葉が繋がらず

館長さん、ありがとうございます)

 

一番よかったことは、こちらの地域のママさんたちの

暖かい気持ちが伝わってくるそんな雰囲気

ご参加の皆さん、ありがとうございました

あいの里ネウボラまむまむステーション見守りボラ2/20報告

先日,あいの里助産院さんでの
あいの里ネウボラまむまむステーションでの、

見守りドゥーラとして、出かけてきました。

前回、あいの里助産院の嶋本先生が

わらべうたとかいいよね~と、

おっしゃってたので、今回は、カラーの布と

ユキちゃん(ウォルドルフ人形)も、一緒に。

わらべうた(となえうた)
🎵ぼうずぼうずかわいときゃかわいいけど、

にくいときゃぺしゃん

抱っこしたり、ねんねしたり、

おむつを取り替えるときとか、
はたまた、どうして泣いてるの~💧
私も泣きたいよ~とか…

そんなときにだっこしながら、

唱えるように

繰り返してうたってみてくださいな。

決してコワーイ顔とひくーい声は、

かえって逆効果!!

お母さんも赤ちゃんも、

高ぶった気持ちを切り替えるヒントや

きっかけになったらいいなぁ。

いいんです。可愛くないときもあるんです。
可愛くないって、私はお母さん失格だわ~💧

なんてことないよ。