あいの里児童館ワークショップ3/15

 

折り紙の

コマ作りワークショップを

お手伝いしてきました。

どうしたら

簡単につくれるかな?

パーツごとに

おり方を貼って。

やっこさんと

鶴を折ったことがあれば

すぐできます…

手を動かしながら

今はママ~って手を引っ張りに

くるけれど、

幼稚園に入ったら

どうして早くくるの?

もっと遊びたかった!とか、

言われちゃうのよね~

あと少しで幼稚園だけど

紙パンツが…

大丈夫、みんな紙パンツもって

登園してるよ~

焦らなくてもOK

出来上がったコマを

大事そうにお持ち帰り。

お出かけバッグに

入れておいてね。

スマホを出さなくても

これで少しは気持ちが

まぎれますよ。

作ってみたい方は、

あいの里児童館へ。

春休み、

小学生や小さなお子さんと

一緒に作ってみて下さいね。

 

 

北海道ネウボライベントお手伝い2018

今年度も

NPO北海道ネウボラさんの

MamMamステーションの

見守りボランティアしています。

私がお手伝いしている会場は、

麻生にあるキッチンりあんと

あいの里にあるあいの里助産院

の二か所です。

毎回いらっしゃる方や

初めましての方も

楽しく参加されています。

麻生会場では、

ご希望の方は、

ランチを食べる間

赤ちゃんをお預かり

することもあります。

その間赤ちゃんは…

調理担当の学生さんに

抱っこしてもらったり

することも。

(初めて赤ちゃん抱っこする

学生さんの多いこと!)

あいの里会場では、

ベテラン助産師さんが

様々な相談の

おはなしをきいたり、

最近の妊娠出産育児の

情報交換をすることも

ありますよ。

興味のある方は、

NPO北海道ネウボラ

検索してみてくださいね。

 

 

 

 

 

10月の予定

10月初め~稲刈り作業

今年の農作業はほぼ終了です。

あとは野菜畑の片付けや

冬に向けての作業が

残っているだけです。

 

収穫作業が終わり次第

産後ドゥーラサポート、

北海道ネウボラボランティア、

保育園勤務を再開します。

12日(土)~AM麻生まむまむ、PM石狩子育てメッセ

19日(金)~あいの里児童館

23日(火)~あいの里まむまむ

毎週水曜~保育園勤務

 

7月の予定

毎週木曜日~保育園

10日あいの里ネウボラ見守り

11日ドゥーラカフェさっぽろ

13日麻生ネウボラ見守り

17日ドゥーラカフェ東川

下旬麦収穫のため、出かけません。

 

あさぶネウボラまむまむステーション見守りボラ3/16報告

3/16

札幌市北区あさぶにある

麻生キッチりあんで開催された

北海道ネウボラさんの

お手伝いに出かけてきました。

 

今回は、母乳と離乳食のお話。

先生は歯科医院にお勤めの

歯科衛生士の方。

 

 

お口の発達は、

赤ちゃんの体全体の発達に

大きく関わってくるというお話でした。

 

赤ちゃんが指や手(時には足も)をなめることも

おっぱいを上手にくわえることも

とても大切なこと。

 

また、来月4/13金曜に開催されますので、

興味のある方はぜひ。

 

遠野のわらべうたの中には、

赤ちゃんの時に

口をあぷ~ってしてみたり、

舌を上唇に沿ってれぇろれぇろしたりと

大人が赤ちゃんに見せてあげる

遊びかたがあります。

(画像は、わらべうたを見せているところ)

 

まだ、識字がないころに

人として生きる知恵が詰まった

わらべうたが大切にのこっている

遠野のわらべうた。

こんなに昔から

お口の発達が大切に

されてきているのですね。

 

 

あいの里児童会館子育て講座2/23報告

あいの里児童会館で子育て講座の

代役ピンチヒッター

テーマは、春からの就園にむけてのお話し。

お話会といっても、私一人でおしゃべり

するわけではなく、参加されるみなさんと

井戸端会議風に、
また、ちょっと聞いてみたいことがあったら、

投げかけてみましょう…のユルい感じのスタート。

 

就園のことでは、今までの生活をかえたり、

プレッシャーかかるような声かけをしないこと。
それより早寝早起きの方が大切なこと。

 

習い事スタートを同時進行ではなく、

ちょっとずらした方がいいこと。

 

慣れるまでは、土日のどちらかは家で

ゆっくり出来るようにゆるゆるスケジュールで。

 

 

その他にはお母さんたちからの

子育てイロイロあるあるのお話しがでてきましたよ。

お母さん同士でうちもだわ~
その時期のトンネルはもうすぐ終わるよ

保育園に預けて働くことは、

子どもにとってどうなのかな?とか。

また、悩んでいたお母さんにも

○○ちゃんってこんな良いところあるよ~

 

館長さんも、子どもにはその子なりのペースがあることや

他の子にはないような得意なことがあるなど、

話していただき、少しはお気持ちがゆるんでもらえたかな~

 

 

集団生活においての「みんな一緒」は

大人にとって都合のいい所を切り取って

見ているだけなのかもしれません。

 

願わくは、その一緒の枠は、

ウレタンか何かでできていて、

ぶつかってはみ出ようとしても痛くない、

また、外に出て戻りたくなったら

いつでも帰ってきてね、

そんな声掛けが聞こえてくるような場所だったら

いいのになぁ。

 

その中で子どもたちが自分なりのペースで成長できると、

お互いに苦しくないのかなぁ。

(と、話したかった…のにうまく言葉が繋がらず

館長さん、ありがとうございます)

 

一番よかったことは、こちらの地域のママさんたちの

暖かい気持ちが伝わってくるそんな雰囲気

ご参加の皆さん、ありがとうございました