リリーフドゥーラ3/30

札幌在住の産後ドゥーラがなんとインフルエンザに!

急遽、リリーフドゥーラで訪問させていただきました。

この日調理したごはん

根菜きんぴら

切り干し大根の煮物

高野豆腐と青菜の煮びたし

小松菜湯どおし

自家トマト瓶のトマトスープ

豚肉野菜ピリ辛炒め

 

調理しながら、たくさんおしゃべり。

これまでのお仕事のことや

暮らしのこと。

ほうれん草の赤い根っこ

甘くておいしいから食べてみてとお口の中へ(^^)

ちょうど眠くなった赤ちゃんが

スムーズにお布団に移れるポイントなど

お伝えしたり。

あっという間の2時間でした。

 

産後は家族以外の人と

おしゃべりするのは、

気分転換になります。

産後ドゥーラの私たちも

外からの風や空気(そよ風程度)を

産後ママさんへお届けできるようにと

サポートさせていただいています。

 

4月からは、農作業が始まるので

産後ドゥーラは、ひとやすみです。

 

あさぶネウボラまむまむステーション見守りボラ3/16報告

3/16

札幌市北区あさぶにある

麻生キッチりあんで開催された

北海道ネウボラさんの

お手伝いに出かけてきました。

 

今回は、母乳と離乳食のお話。

先生は歯科医院にお勤めの

歯科衛生士の方。

 

 

お口の発達は、

赤ちゃんの体全体の発達に

大きく関わってくるというお話でした。

 

赤ちゃんが指や手(時には足も)をなめることも

おっぱいを上手にくわえることも

とても大切なこと。

 

また、来月4/13金曜に開催されますので、

興味のある方はぜひ。

 

遠野のわらべうたの中には、

赤ちゃんの時に

口をあぷ~ってしてみたり、

舌を上唇に沿ってれぇろれぇろしたりと

大人が赤ちゃんに見せてあげる

遊びかたがあります。

(画像は、わらべうたを見せているところ)

 

まだ、識字がないころに

人として生きる知恵が詰まった

わらべうたが大切にのこっている

遠野のわらべうた。

こんなに昔から

お口の発達が大切に

されてきているのですね。

 

 

去年の今頃のはなし

昨年の今頃、

札幌市家庭的保育者研修に

参加していました。

レポートや実習もある

連続5日間。

 

保育士の仕事の再確認や

10年以上のブランクの間に

変わったことが

たくさんありました。

 

見学実習で感じたのは、

大きな保育園の中の

小さな人たちが

一斉に行動する。

1歳クラスは、

子ども5人に保育士1人。

五つ子だよね。

しかも、自分の意思で

あちこち動きたくなるお年頃。

 

 

小さな子どもに寄り添って

じっくりかかわりをもてて

少人数だから

待てる余裕もある

そんな保育がしたいと

思えたからの

小さな保育園での

再就職でした。

でも、週一勤務だけで

体はいっぱいいっぱいです。

 

生き物ダイスキ

しーさんと円山へ。

彼女は、小動物ダイスキ

うさぎ、にわとり、ひつじ…

なんでもさわりたい。

 

いつだったか、

「もぐらいた~」と

捕まえてきて

見せてくれた。

 

それはどう見ても

小さなネズミにしか

みえない…

 

しかも、

指先にキズあとが。

 

きっとこの子のお母さんが

心配してるから

返してきて~

 

その後、すぐに流水で洗って

熱が出たらアウトだわ、

とかね。

 

そんなしーさんは、

今日もまた羊に触りまくり。

アサヒカワモノアンテナ2018ドゥーラ出展報告

今日は、旭川へ。

旭川在住の産後ドゥーラ

ちえみちゃんのお手伝いに

札幌で活躍中の真理さんと

出かけてきました

 


モノアンテナの

ドゥーラコーナーでは、

出張ドゥーラカフェ


抱っこひもから解放された

赤ちゃんとママ、パパたちと、

お話ししたり、わらべうたあそびで

あそんだり。


もちろん、ドゥーラのPRも。

最近こんなママイベントが

アチコチで開催されているけれど、

人混みの中抱っこされ暑い赤ちゃんとママさん。
人がいっぱいで疲れたり、興奮しちゃう赤ちゃん。

 

お互いにおんぶや抱っこから解放されて、
ホッと一息つける場所がほとんどありません。

あっても、スペースが小さく、コミコミ

安心な場所で、暖かな笑顔で

見守られる場所が提供できたかな~

ドゥーラの集い2018参加してきました

 

3/1に東京大井町で開催された

一般社団法人ドゥーラ協会主催の

ドゥーラの集いにおいて、

ポスター発表してきました。

 

私は北海道グループの発表だったので、

個人の紹介と連携していろいろな

イベントをしていることを紹介。

地方でドゥーラの数が少ない地域の方たちが、

北海道グループをモデルにして

もっと連携とって盛り上がっていけたらなぁ

というそんな気持ちでした。

 

 

その中で私も時々お手伝いにいく

ドゥーラカフェを4年も続けている

という東川に興味を持たれた方が

どうしたらそんなに続くのか?

 

よく人集めにイベントや

ワークショップを

しがちだけれど、ここはほとんど

なにもしない(笑)、

ただドゥーラがいるだけ、

見守るし、話もする、

それだけなんですと。

 

ドゥーラは、母親の願いを

かなえるのではなく、寄り添う

 

 

ドゥーラは、ドゥーラに会って、

いろいろな思いや気持ちをシェア

することでエネルギーをもらったり、

気持ちの整理がつけられたり…

これは、ドゥーラたちが

産後のママたちにいつもしていること。

やっぱり、この仕事選んでよかったな